ダウンジャケットの着こなしはインナー次第!おすすめインナーを紹介
【引用元】
ダウンジャケットの着こなしポイント
▶︎junhashimotoのおすすめダウンジャケットhttps://junhashimoto.jp/c/_all/1042320034
初めに、ダウンジャケットの着こなしポイントを簡単に解説します。
1. 着ぶくれしすぎない
1つめのポイントは、着ぶれしすぎないことです。着ぶれしてしまう原因として、インナーの着込みすぎが挙げられます。ダウンジャケットは、ダウンフェザー(羽毛・羽根)を詰めてキルティングした上着のことで、断熱性が高いのが特徴です。断熱性が高いため、インナーを着込まずとも、暖かく過ごすことができるのです。
ダウンジャケットを着る際には、インナーを着込みすぎず、着ぶれを防ぐことが大切です。ダウンジャケットを脱いだときの寒さが不安な場合は、防寒性に優れた肌着を着ておくとよいでしょう。
2. サイズ
2つめのポイントはサイズです。スリムなシルエットのダウンジャケットを選ぶと、ボタンやジッパーを閉めた場合にも、スマートに着こなすことができます。ダウンジャケットを購入する場合は、ボタンやジッパーを閉めた場合のシルエットも確認するとよいでしょう。
3. 着丈
3つめのポイントは着丈です。大人の着こなしを目指すなら、ダウンジャケットはお尻が隠れない、ミドル丈のものがおすすめです。ミドル丈は、バランスのよいシルエットであるYラインシルエット※を作ることができます。
※Yラインシルエット
トップスにボリュームがあり、ボトムスが細いシルエットのこと。Aライン、Iラインと合わせてバランスよく見えるスタイルだといわれています。
ダウンジャケットのNGコーディネート
次に、ダウンジャケットのNGコーディネートを、具体的なアイテムを挙げて解説します。
1. パーカー×パーカー(フード×フード)
1つめは、フードのついたダウンジャケットとパーカーを合わせたコーディネートです。アウターのフードとインナーのフードが首元で重なり、野暮ったくみえてしまいます。インナーにパーカーを着たい場合は、フードのないダウンジャケットや、ノーカラーのダウンジャケットを選ぶとよいでしょう。
2. ダウンジャケット×ジャケット
2つめは、ミドル丈のダウンジャケットと、スーツやセットアップのジャケットを合わせたコーディネートです。このコーディネートは、ダウンジャケットの裾からジャケットの裾がはみ出てしまい、だらしない印象を与えます。ジャケットの上にダウンジャケットを着たい場合は、ロング丈のダウンジャケット(ダウンコート)を選ぶか、ジャケットの下にインナーダウン※を着るとよいでしょう。
※インナーダウン
アウターの下に着ることを想定して作られたダウンフェザー入りのトップスのこと。ダウンジャケットよりも薄手に作られています。
3. 大きすぎるダウンジャケット
3つめは、大きすぎるダウンジャケットを着たコーディネートです。薄手のインナーを着ていても、ダウンジャケットが大きすぎては、コーディネートが引き締まって見えません。「コーディネートは完璧なのになんだか野暮ったい…」という場合は、ダウンジャケットのサイズが合っていない場合があります。着込むことを想定せず、ちょうどいいサイズのダウンジャケットを購入するようにしましょう。
ダウンジャケットの下に合わせるおすすめインナー
それでは、ダウンジャケットの下に合わせるおすすめインナーをご紹介していきます。
プルオーバー
▶︎junhashimotoのおすすめプルオーバーhttps://junhashimoto.jp/c/_jh/_category_jh/_jhplus/_tops_jhplus/1102320034
▶︎junhashimotoのおすすめプルオーバーhttps://junhashimoto.jp/c/_jh/_category_jh/_jhplus/_outer_jhplus/1042320035
スウェット
▶︎junhashimotoのおすすめスウェットhttps://junhashimoto.jp/c/_jh/_category_jh/_jhplus/_outer_jhplus/1102320033
シャツ
▶︎junhashimotoのおすすめシャツhttps://junhashimoto.jp/c/_all/_category/_tops/_shirts/1062120007
シャツは1枚で様になり、ダウンジャケットと合わせた場合には、着ぶくれを防ぐことができます。
カラーシャツやチェックシャツなどで個性を出したり、ニットやパーカーとの重ね着を楽しんだりすることも可能です。寒さ対策を強化する場合は、防寒性に優れた肌着の着用や、肉厚すぎないニットやパーカーとの重ね着をするとよいでしょう。
ニット
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ニットは、1枚で着ることも、シャツと重ね着することもできます。コーディネートの幅が広がるため、シャツと合わせてダウンジャケットコーデに欠かせないアイテムといえるでしょう。
▶︎junhashimotoのおすすめニットhttps://junhashimoto.jp/c/_jh/_category_jh/_jhplus/_tops_jhplus/1102320032
ニットは、襟の種類によっても与える印象が変わります。シャツとのコーディネートを楽しみ、すっきりとした印象を与えたい場合にはクルーネックなどの首の開いたニットを、1枚で着て、あたたかな印象を与えたい場合にはタートルネックなどの首の詰まったニットを選ぶと良いでしょう。
▶︎junhashimotoのおすすめニットhttps://junhashimoto.jp/c/_jh/_category_jh/_tops_jh/_knit_jh/1092320002
もちろん、ダウンジャケットと、色や形が個性的なニットを合わせるのもオシャレです。色や形が個性的な洋服がお好きな方は、全体のバランスを取るため、ダウンジャケットには定番の色や形を選ぶのがよいでしょう。
カーディガン
SETUP CARDIGAN 1102220019 BROWN ¥36.300-
カーディガンは、ダウンジャケットを脱いだ時にも、おしゃれに手を抜いていないようにみせてくれます。ダウンジャケットとカーディガンを合わせる場合は、ダウンジャケットの前を開けるとバランスがよくなります。
パーカー
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フードのないダウンジャケットや、ノーカラーのダウンジャケットにはパーカがよく合います。
ただし、トップにボリュームがでやすいため、ダウンジャケットとパーカーのコーディネートを組む場合は、細身のボトムスを選ぶなど、Yラインを意識することが大切です。
キレイめな印象を与えたい場合は、質の良いパーカーを選ぶのもよいでしょう。洗練されたデザインや良質な生地が、コーデを格上げしてくれます。
この冬は大人のダウンジャケットコーデを
着ぶくれしがちなダウンジャケットは、インナーを工夫することで大人の着こなしが叶うことが分かりました。ダウンジャケットは断熱性が高いため、過剰にインナーを着込む必要はありませんが、寒がりな方は、防寒性の高い肌着を着用したり、良質なダウンジャケットを購入したりするのもよいでしょう。
junhashimotoでは高品質な素材を使用したダウンジャケットを販売しています。
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チタンによるスパッタリング加工を施したオーバーシルエットダウン。
防災用品などで使われる技術“熱反射”を利用し、熱を内側に留めることで衣服内の温度を上昇させることができる一品。軽くてストレスのない着用感でも、十分に温かくAWシーズンをお過ごしいただけます。男らしさの中にもモードな薫りが漂うダウンコートです。