マルチなシーンに対応!!「ポロシャツ×ジャケット」コーデ特集
マルチなシーンに対応!!"ポロシャツ×ジャケット"コーデ特集
ポロシャツ1枚で着るとカジュアル感が際立つのに、その上にジャケットを1枚羽織るだけで大人クラシックな雰囲気を漂よわせられるのが、ポロシャツ×ジャケットコーディネートの特徴です。トップスをポロシャツ×ジャケットにするだけであか抜け感が増し、大切な人とのドライブデートやビジネスでのプレゼンなど、シーンを選ばず万能の適応力を見せてくれます。
ポロシャツ×ジャケットのコーデのコツは?
ポロシャツ×ジャケットのコーディネートで大切なことは、清潔感の演出です。スーツほど固い印象を与えることがないため、ポロシャツ×ジャケットコーデの際は、インナーとアウターどちらにもしっかりとアイロンをかけてから着ることが大切です。
ポロシャツ×ジャケットの着こなしの特徴
ポロシャツ×ジャケットを着こなしの特徴は、程よい抜け感を演出できることです。カットソー1枚よりもカッチリするため、オフィシャルなシーンでも安心して出かけることができます。さらに、スーツほど全体が締まる印象を与えないので、コーディネートの閉塞感が生まれません。
ポロシャツ×ジャケットスタイルのメリット
ポロシャツ×ジャケットスタイルのメリットは、何といっても幅広い適応力です。カジュアルな社交場からビジネスの一面までシーンを選ばず着ることができます。スーツほどかしこまることがない分、その場に威圧感を与えません。しかしカットソーほどラフでなないため、程よいカッチリ感を演出できるのが特徴です。また、春から秋まで3シーズンと幅広い期間にわたって着こなすことができます。1度自分のスタイルに取り入れてしまえば、この先安定したスタイリングを楽しむことができます。
ジャケットに合わせるポロシャツ選びのポイント
ジャケットに合わせるポロシャツを選ぶ上で大切なポイントは、極力シンプルなデザインを選ぶことです。何度も着こなして自分に合った柄やシルエットを知り尽くしている上級者でない限り、インナーのデザインは初めのうちは控えめにしましょう。ポロシャツ×ジャケットコーディネートに最適なポロシャツは、始めのうちはシンプルさを追求した無地のワンカラーがおすすめです。
ポロシャツコーデにおすすめのジャケット
ポロシャツ×ジャケットのコーディネートで着るジャケットで一番のオススメはテーラードです。程よい引き締め感を演出できるので、ポロシャツ×ジャケットコーディネート初心者の方でも安心して着こなせる素材です。また、高級感のあるウール製のものも季節を選ばずポロシャツと組み合わせることができます。さらに、スポーツスタイルが映えるナイロン製のジャケットでカジュアル感を演出するのもおすすめです。テーラードほど締まりが出ないので、アットホームな雰囲気に最適です。ポロシャツ×ジャケットコーディネートが慣れてきたら、独特の風合いで品のあるリネンのジャケットで遊び心を取り入れるのもアリかもしれません。
”ポロシャツ×ジャケット”の着こなしをピックアップ
これまでポロシャツ×ジャケットスタイルの特徴やメリットをお伝えしてきました。ポロシャツ×ジャケットのコーディネートはシーンを選ばず春先から秋口まで長いシーズン着こなすことができます。ここからポロシャツ×ジャケットコーディネートの着こなし例を一気に見てみましょう。
白ポロシャツ×ジャケットコーデ
白ポロシャツ×ジャケットは、定番のコーディネートで爽やかさを演出できます。ボトムスにはチノパンを合わせることで、オフィスカジュアルなクールビズスタイルが完成します。インナーをホワイトにすることで、スーツ時の白シャツの様に清潔感を与えることができるコーディネートです。初めてのポロシャツ×ジャケットコーディネートでしたら、まずはインナーをホワイトにするのがおすすめです。
ネイビーポロシャツ×ジャケットコーデ
ポロシャツ×ジャケットコーディネートの休日スタイルを最大限に満喫できるのが、デニムジャケット×ネイビーポロシャツのスタイルです。リゾートスタイルにも使える大人の着こなしで、爽やかさとリッチさを融合したスタイルに。海辺のドライブデートやシティでのお買い物など、休日のオフ感を味わうことができます。
グレーポロシャツ×ジャケットコーデ
アウターとインナーを同系色にした上級者向けのコーディネートです。グレージャケットにグレーポロシャツを合わせた、トーン・オン・トーンコーデは、ポロシャツ×ジャケットコーディネートを何度も着こなしている方におすすめです。トップスを同系色にすることで一体感が増し、見た目の痩身効果を得ることもできます。首元にストールを添えてアクセントをつけるのもおすすめです。
黒ポロシャツ×ジャケットコーデ
ベージュのジャケットに白パンツを合わせた、爽やかなコーディネートです。インナーをブラックにすることでトップスの印象が締まり、コントラストの効いた全体的に整った印象を与えることができます。ボトムスよりも顔に近いトップスにブラックを取り入れることで、顔周りの引き締め効果も期待できます。アウターを黒にするよりもインナーに黒を取り入れることで、全体の印象が重たくなり過ぎず、程よい抜け感を演出できるのも特徴です。
仕事とプライベートで両立できるコーデ
ネイビージャケットにネイビーのポロシャツを合わせるコーディネートです。トップスの色を紺一色とすることで、休日のオフスタイルはもちろんビジネスにも対応できるコーディネートを実現しています。紺色は誠実な印象を演出できるので、ビジネスのシーンに向いているカラーです。オフの日でもブラックほど重たくならないのでおすすめです。
素材、シルエットに拘ったコーデ
ジャケットのインナーに取り入れるポロシャツは、ジャストサイズかオススメです。大きいサイズのものを選んでしまうと、ジャケットの下でもたついてしまい、シワが寄ってしまうので、スマートになりません。 一方で、小さすぎるサイズだと、ピタピタになってしまい身体の線が出てしまうので、それもNGです。テーラードジャケットはきめ細かい高級感のあるウール製のジャケットを選びましょう。
まとめ
ポロシャツ×ジャケットコーディネートの特徴からメリット、コーディネートの一例までをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。スーツほど重たくなり過ぎず、程よいカジュアル感を演出でき、3シーズンにわたって長期で着こなせる万能性も嬉しいですね。1度着こなしをマスターしてしまえば、流行に左右されることなく定番のスタイルとして長期にわたって着こなしていけます。ポロシャツ×ジャケットコーディネートを、ぜひ日常のスタイリングに取り入れてコーディネートの習慣にしていきましょう。