メンズアイテム!!定番シャツの種類
シャツの種類??
シャツを素敵に着こなすには、Vゾーンから見えるシャツの形状がとても重要。また、休日などに着るカジュアルシャツも選ぶものによって印象が変わってきますのでチェックしていきましょう。
ビジネスシャツの種類
ビジネスマンにとって必要不可欠なアイテムのひとつであるビジネスシャツ。一番大切なポイントは「自分の体型にあったサイズを選べているか」になります。自分の体型に合っていないワイシャツはともすればルーズに見えてしまい、第一印象でマイナスイメージを持たれてしまいます。
ご自身に合ったベストのシャツを選んでいただくためにも、以下からビジネスシャツに種類を紹介いたします。
レギュラーカラーシャツ
シャツの中でも、最も広く知られている襟の形「レギュラーカラー」。長さや開きがスタンダードなデザインで、時代によって変化をしています。レギュラーカラーはTPOを問わず、様々シチュエーションで使用でき、どんなジャケットやネクタイとも組み合わせられるアイテム。
ホリゾンタルカラーシャツ
ホリゾンタルは、”水平であるさま”という意味の通り、非常に襟羽開きが広い襟が特徴で、やや小襟に見えるのもすっきり着こなせるのがポイント。ネクタイを締め、綺麗に立ち上がった襟元トップボタンを外すと、ゆるやかで綺麗なカーブを描き堂々した印象を与えます。
ボタンダウンシャツ
シャツの中でも特にカジュアルな印象なボタンダウンシャツ。ボタンダウンとは“ボタン留め”という意味があり、襟の先端をボタンで固定したシャツになります。
襟をボタンで留めることによって、一般的なシャツ襟の場合に起こりやすい、ネクタイを外した時の襟の崩れをなくしてくれます。そのため、シャツ1枚で魅せる“クールビズ”には、必須のアイテムとして人気です。
ドレスシャツ
結婚式などのフォーマルシーンやビジネスシーンで着用するドレスシャツ。元々、インナーとして活用されていた歴史を持つだけあって、主張はそこまで強くないアイテムではあるが、ブランドやモデルによってみせる表情や質感、ディテールの違いは間違いなく存在する。
カジュアルシャツの種類
カジュアルシャツは今お持ちのアイテムに簡単にファッションに取り入れることができ、重宝されるアイテムです。
チェックシャツ
春夏秋冬とシーズン問わず、長く活躍してくれる「チェックシャツ」。全体にチェック柄の入っているシャツ全般のことを、文字通り“チェックシャツ”といいます。
アメカジファッションのマストバイアイテムとして着用されています。どのようなアイテムとも比較的相性が良く、コーディネートに取り入れやすいのが人気の秘訣です。
デニムシャツ
「デニムシャツ」は、シーズンレスで楽しめるアイテム。一年中着回せるうえに、トップスとしても羽織りとしても使え、とっても優秀。
アウターと合わせて重ね着など、着こなしの幅を広げてくれます。大人のこなれ感を演出し、コーデをランクアップしてくれる一品です。
リネンシャツ
真夏の暑さの中でも涼しく快適に過ごせることで代表的なアイテム、「リネンシャツ」。風通しが良く、身体の余分な熱を逃がしてくれるので、ベタベタと肌に纏わりつかないのが特徴です。また、生地も丈夫なものも多いので、家でも手軽に洗うことができます。また洗った後も、すぐに乾くのでお手入れがカンタンです。
バンドカラーシャツ
首元にバンドを一周させたデザインが特徴の「バンドカラーシャツ」。襟のないシャツになっており、一番上までボタンを閉めて着用してしまうと首周りがきゅっと絞られ「かっちりとした印象」を与えてしまいます。
そのため、ボタンは1番上まで締めず、1つないしは2つ開けてラフに着るコーデが◎。
まとめ
シャツには、デザインや生地の違いによってたくさんの種類があります。「すっきりとした印象を与える」「耐久性が高い」などそれぞれ特徴が異なるので、シーンに適したデザインを着用するのがおすすめです。