さりげなくがカッコイイ!袖をまくって簡単モテ技!!
袖まくりのポイントとメリット、デメリット
色気を感じさせる一番のポイントは【くびれ】。3大くびれと言われる首、手首、足首を見せることによりスッキリとした印象やダンディな雰囲気が醸し出されます。また男性ならではの血管をみせることで、女性から好印象を受けることができます。まくり方によっては子供っぽくなったり逆に清潔感がないようにみえてしまい、ダサい印象をもたれかねません。
また巻いたままの袖を再度のばすと、シワが目立ち印象が悪いので気をつけましょう。
実は計算されているまくり方
オシャレに見せるポイントはあくまでもさりげなく、絶対に計算していることは相手には気づかせないこと。基本的に袖をまくる位置は肘下がベストです。6分丈ほどになるように袖をまくるとよりセクシーに魅えます。
シャツの巻き方、正しいやり方は?
ベーシックロール
カフス部分の袖を一回折る。そこから同じように2回巻く。太く巻きすぎないようにすることがポイントです。
マスターロール
イタリア人が好み、こなれ感が色気を強調し女性受けが良いのもこの巻き方です。カフスを外した後、肘下まで大きく折り返す。第2カフスの部分を折り返す。全て覆いかぶせてしまうよりも少し袖口を見せた方がオシャレにキマる。
クシュロール
リネンシャツ等、夏やバカンスに最適な巻き方です。カフス部分の袖を半分折りにする。無造作にクシュっと2,3回折り返すと手首付近7分丈の長さでユルくセクシーに魅せてくれます。
スリムロール
シャープな印象を与えたいときにはこの巻き方。巻き方はクシュロールと同じですが全体のバランスを整えるときにクシュクシュせずスッキリと巻くことがポイントです。
ダサい袖まくりにならないために気をつけること
清潔感や色気、そして女性受けを目指すなら大人っぽさやこなれ感は大切です。
1 肘より上には巻かない=肘はださない。
2 折り返す幅を太くしすぎない。
3 ただガサツに巻いただけ。
4 一度まくり上げた袖はシワが協調してしまう為、そのまま伸ばさない。
まとめ
単に袖をまくると言っても、その巻き方次第では印象が大きく変わります。あまり袖まくりは好きでない方もぜひ一度チャレンジしてみてはいかかがでしょうか?いつもと違う雰囲気で周りをビックリさせるのも楽しいですよ。