春におすすめ!!最旬デニムシャツのメンズ大人着こなし、コーディネート特集!
デニムシャツの色味と素材種類の着こなし
デニムシャツとは、デニム生地を用いて仕立てられたシャツのことを言います。インディゴブルーを基本に、濃紺のリジッドタイプから色落ち加工が施されたタイプ、スタッズや刺しゅうなどの装飾デザインの入ったモノまで幅広いアイテムの中から、あなたにぴったりなものを選ぶことができます。
中でも王道は濃紺の素材がです。リジッドデニムや生デニムと呼ばれる加工が施されていないタイプや、ワンウォッシュ加工程度のデニムをさします。そんな素材を用いたデニムジャケットは、オーセンティックな印象を与え、持っておいて間違いのないアイテムです。
デニムシャツの形は大きく分けて3種類!
デニムシャツは素材だけでなく、形も豊富で大きく3つに分けることができます。ここからは、それぞれの形の特徴をご紹介していきます。
ウエスタンデニムシャツ
ウエスタンシャツは肩や背中上部にヨーク(切り替え)があり、スナップボタンが使われているのがが特徴です。アメリカ西部のカウボーイたちが着ていたシャツがルーツで、カウボーイシャツと呼ばれることもあります。落馬などの緊急事態の時に服が脱がせやすいように、スナップボタンが使われるようになりました。
デニムワークシャツ
名前の通り、仕事が行いやすいように機能性を重視したデザインが特徴です。また、多くのデニムワークシャツには両胸にポケットが付いています。カジュアルスタイルとの相性抜群で、スタイリングにほどよい男の武骨さを漂わせてくれるアイテムです。
デニムシャツ
ドレスシャツの型紙で仕立てられた品のあるアイテムです。一枚でさらっと着るのははもちろん、タイドアップからスーツやジャケットのインナーとしても活躍できる優れモノです。スーツスタイルのさりげないハズしとして取り入れるのにもぴったりです。
ALLシーズン着回し可能です!
春や秋には1枚でコーデの主役に、季節の変わり目や外出時にはコートやジャケットと合わせることで素敵に着回しができます。
冬にはニットやスウェットとレイヤードさせて、着こなしを楽しみましょう。例えば、ニットの下に、ロング丈デニムシャツを重ね着すれば、ロング丈のデニムシャツが裾や襟元から出てきて、カジュアルなコーデに帰ることができます。
引用:junhashimoto
春から夏にかけての暑い日は、袖をまくってこなれた着こなしにするのがおすすめです。コツは、七分丈くらいに肘が出ないように、そしてきれいに巻きすぎないことです!
大人のコーデ!デニムシャツをフォーマルに着こなす!
デニムシャツをデーラードジャケットに合わせてキレイめにスタイリングするのもおすすめです。大人の休日スタイルとして差が出るファッションができます。
また、フォーマルスタイルには胸ポケットのないデザインをチョイスしてみてください。ドレス感あふれるスタイリングになるので、スラックスとの相性がぴったりです。
ネクタイを合わせる、タイドアップスタイルもおすすめです。インナーにあえてデニムシャツを選び、首元にはスカーフ、ネクタイにあわせることで、高級感あるスタイリングになります。合わせる小物もぜひエレガントでラグジュアリーなものを選んでみてください。
まとめ
今回は、デニムシャツを使った簡単なコーデを紹介しました。デニムシャツはカジュアルに仕上げるだけでなく、大人の魅力を引き出すことも可能です。ぜひ日常のスタイリングに取り入れてみてくださいね。