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2020.10.01

【メンズ】冬アウターの選び方!着こなしやコーデ例などを紹介

冬はアウターを中心にしたコーディネートが楽しい季節。とはいえ、アウターのオシャレさと防寒性を両立させるのに頭を抱えている方や、アウターの種類に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そこで、本記事では、2020年冬におすすめのアウターの種類や着こなし、コーデ例などをご紹介します。
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上部画像引用先

メンズアウターの選び方

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初めに、アウターの選び方を解説します。アウターは様々な種類があり、かつ高価なため、自分のファッションスタイルを整理してから購入すると失敗が少ないといえるでしょう。


アウター購入前に整理しておくと良い項目

・キレイめなファッションが好きか、カジュアルなファッションが好きか

・ビジネスシーンにも着用したいか

・オシャレさ重視か、防寒性重視か

・インナーにフードの付いたパーカーを着ることが多いか

上記の項目を押さえ、以下のアウター紹介から自分のファッションスタイルに合うアウターを探してみましょう。

冬の定番アウター「ダウン」

引用先:instagram richardbiedul

 カジュアルなファッションが好きで、防寒性を重視する方には、冬の定番アウター「ダウン」がおすすめです。ダウンジャケットは、ダウン(ふわふわな羽毛)とフェザー(軸のある羽根)を詰めてキルティングした上着のことで、高い防寒性が特徴です。

ダウンジャケットの種類

ダウンジャケットには、丈の長さやフードの有無など、様々な種類があります。フード付きのパーカーを良く着る方は、フードのないダウンジャケットを選ぶとコーディネートの幅が狭まりません。

ショートダウン

丈が短めなダウンジャケット。コンパクトで、キレイめなコーディネートとも合わせやすい。

インナーダウン

他のアウターの中に着ることができる薄手のダウンジャケット。秋はアウターとして薄手のセーターやチノパンと合わせるのもおすすめ。

フード(フーディ)ダウン

フードのついたダウンジャケット。シャツやクルーネック、タートルネックと合わせるのがおすすめ。


ショートダウン

丈が短めなダウンジャケット。

インナーダウン

他のアウターの中に着ることができる薄手のダウンジャケット。

フード(フーディ)ダウン

フードのついたダウンジャケット。

着こなしのポイント

ダウンジャケットは上半身にボリュームが出るため、細身のボトムスと合わせるとコーディネートが引き締まります。太身のボトムスが好きな方は、コンパクトなダウンジャケットを選ぶようにしましょう。

カジュアルすぎるファッションが苦手だけど、ダウンの防寒性を取り入れたい方には、コートとインナーダウンのコーディネートがおすすめです。キレイめな印象はそのままに、暖かさを取り入れることができます。

コーデ例

引用先:instagram otokomaeken

こちらはコンパクトなダウンを使ったコーディネート。カジュアルなダウンはコンパクトなものを選ぶことで通勤にも着回すことができます。

引用先:instagram homyian

こちらはコートにインナーダウンを合わせたコーディネート。スリムなボトムスを合わせることで、キレイめなコーディネートに仕上がっています。ボタンを少し開けて、インナーの襟や裾を見せているのがオシャレですね。

女子ウケ抜群!おしゃれに決まる「コート」

引用先:instagram conradssonphilip

キレイめなファッションが好きで、オシャレさを重視する方にはコートがおすすめです。コートはチェスターコートやダッフルコート、Pコートなど、様々なバリエーションがありますが、総じてキレイめな印象を与えることができます。防寒面に関しては、ショート丈のコートよりもロング丈のコートの方が、全身を覆うため、暖かいといえるでしょう。

コートの種類

冬に着用される代表的なコートをご紹介します。

チェスターコート

スーツ(背広)に似た形のコート。スーツと合わせてビジネスシーンに、ニットやパーカーと合わせてプライベートに着まわしが可能。

ダッフルコート

トグル(ツノのような留め具)が特徴的なコート。ウール地やフード、トグルがカジュアルで可愛い印象を与える。

 Pコート

厚手のウールで仕立てられ、ボタンが2列になっている(ダブル)コート。腰までのショート丈のものが多い。


・チェスターコート:スーツ(背広)に似た形のコート。

・ダッフルコート:トグル(ツノのような留め具)が特徴的なコート。

・Pコート:厚手のウールで仕立てられ、ボタンが2列になっている(ダブル)コート。

コートをビジネスシーンにも着まわしたい方は、スーツに合わせられるチェスターコートを選ぶとよいでしょう。ニットやパーカーと合わせてプライベートにも着回すことができます。ビジネスシーンには着用しないけれども、キレイめなコーディネートをしたい方には、ダッフルコートやPコートがおすすめです。

着こなしのポイント

コートは抜け感を重視してコーディネートを組むと良いでしょう。チェスターコートはキレイめな印象が強いため、ニットやパーカー、ジーンズを合わせてコーディネートに軽さを出すとオシャレ度がアップします。一方、ダッフルコートやPコートは、コートの中ではカジュアルなため、ニットからシャツをチラ見せしたり、ジーンズをロールアップしたりするなど、着こなしを工夫すると良いでしょう。

コーデ例

引用先:instagram fabriziodipaoloph

こちらはチェスターコートにセットアップ、セーターを合わせたコーディネート。チェスターコートとセットアップは、キレイめコーディネートに欠かせない定番アイテムです。コートとセーターの色をブラウンに統一することにより、コーディネートにまとまりが生まれています。

引用先:instagram otokomaeken

こちらはPコートを使ったコーディネート。コートの中ではカジュアルな雰囲気のPコートを帽子やサングラスと合わせて、遊び心のある大人なコーディネートに仕上げています。

どんな人でも着やすい「ブルゾン」

引用先:instagram adaysmarch

ブルゾンとは、裾を絞ることで背中に膨らみをもたせたアウターのことを指し、様々な素材で仕立てられています。近年流行しているMA-1もブルゾンの1つです。MA-1以外のブルゾンには、ボア素材のブルゾン(ボアブルゾン)やチェック柄のブルゾンなどがあります。ブルゾンは、ゆったりとしているため、体型を気にせず着ることができ、カジュアルでスポーティーな印象を与えます。

着こなしのポイント

ボリュームがあるブルゾンは、スキニージーンズやチノパンと合わせると、引き締まったコーディネートを作ることができます。ブルゾンのスポーティーな雰囲気が好きな方は、ブルゾンを太いジーンズや太いボトムスと合わせて、ストリート系スタイルに仕上げるのもおすすめです。

コーデ例

引用先:instagram otokomaeken

こちらはブルゾンを使ったコーディネート。ニット帽や白スニーカーと合わせて、全体的にカジュアルな印象ですが、ボトムスを細身にすることで、コーディネートが引き締まってみえます。

男らしくキマる「ライダース」

引用先:instagram erik.forsgren

男らしい雰囲気が好きな方にはライダースジャケットがおすすめです。ライダースジャケットは、元々オートバイに乗るライダー用のアウターだったため、丈が短く、レザーで作られているのが特徴です。風が吹き込みにくい設計になっていますが、ダウンほどの防寒は難しいため、オシャレさを重視したアウターといえるでしょう。

着こなしのポイント

冬はパーカーやセーターを合わせると、オシャレに暖かく過ごせます。ボトムスはデニムやチノパンと合わせるのが定番ですが、スラックスと合わせて、あえてコーディネートを外すと大人の余裕を演出できます。

コーデ例

引用先:instagram maurodelsignore

こちらはライダースとベージュのボトムスを合わせたコーディネート。 ニットの柄やベルトなど同系色で統一することでコーディネートにまとまりが生まれています。

自分のスタイルに合ったアウターで冬のコーディネートを楽しもう

ここまで4種類のアウターをご紹介してきました。それぞれ特徴があるため、自分にとって大切なポイントを押さえてアウターを選ぶと失敗が少ないでしょう。ポイントを押さえて選んだアウターは、着こなしを工夫することで幅広く着回すことができます。

junhashimoto webshopでは多くのおすすめアウターを取り扱っております。是非一度ご確認くださいませ。

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