【メンズ】2021年“春アウター”のすすめ!コーデ例や30〜40代へのおすすめも - junhashimoto
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2021.02.25

【メンズ】2021年“春アウター”のすすめ!コーデ例や30〜40代へのおすすめも

【メンズ】2021年“春アウター”のすすめ!コーデ例や30〜40代へのおすすめも 【メンズ】2021年“春アウター”のすすめ!コーデ例や30〜40代へのおすすめも
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引用先:minimal

冬物コートを脱いで、身軽に外出したくなる春。しかし、春は朝晩の寒暖差が激しく、セーターやスエット1枚では「寒い」と感じる日も多いのではないでしょうか。そんな春の失敗を防ぎ、コーディネートを格上げしてくれるのが、体感温度に合わせて着脱しやすい“春物のアウター”です。本記事では、春アウターがおすすめな理由、春アウターのチェックポイント、コーデ例などを解説します。

春物のメンズアウターのすすめ

リンク先:hypebeast

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春アウターは、「着用できる期間が短い」というイメージが強く、購入を倦厭している方も多いのではないでしょうか。しかし、春アウターは、体感温度の調節という点でも、コーディネートの格上げという点でも優秀なアイテムです。ここでは、春アウターがおすすめな理由を詳しく解説します。

羽織るだけで上品なスタイルが完成

冬物のコートでは暑いからといって、セーターやパーカーだけでコーディネートを組むと、なんだかカジュアルすぎることはありませんか。コーディネートがカジュアルすぎると感じる場合の対策におすすめなのが襟付きの春アウターです。ステンカラーコートやテーラードジャケットなど、襟付きの春アウターを羽織ると、一気にコーディネートが格上げされ、上品なスタイルが完成します。

春夏にかけて温度調節をしながらオシャレを楽しめる

春は1日の気温差が大きい季節。日中の気温に合わせてコーディネートを組んでしまい、朝晩に寒い思いをしたことがある方も多いかと思います。1日の気温差が大きい場合の対策にも、春アウターが活躍します。春アウターは、着脱しやすく、脱いだ後も軽くて扱いやすいため、気軽に体感温度を調整することが可能です。

春物アウターのチェックポイント

引用先:instagram conradssonphilip

次に、春アウターの購入を考えている場合、どのようなポイントを押さえるべきか解説します。

1. 季節感を取り入れたカラー選び

冬はブラックやダークグレーなど、暗めのカラーでコーディネートを引き締めることが多かった方も、春はグレージュやブルーグレーなど、明度の高い色の春アウターを取り入れると、コーディネートに春らしい季節感を出すことができます。

2. 季節の平均気温を意識

春といっても、月によって平均気温が異なります。何枚もアウターを購入することは現実的ではないため、薄手のアウターを購入し、インナーで体感温度を調整するのがよいでしょう。気温によってインナーを工夫することにより、春アウターを長い期間楽しむことができます。

  • 東京都の平均気温(2020年)

3月→10.7°

4月→12.8°

5月→19.5°

作表先

3. シルエットを意識

まだまだ人気なのがビッグシルエット(オーバーサイズ)です。冬物では着膨れが気になり挑戦しにくかったビッグシルエットも、春物ではそれほど着膨れを心配せず、コーディネートに取り入れることができます。春アウターにビッグシルエットを取り入れ、トレンド楽しんでみてはいかがでしょうか。

おすすめの春物ジャケットとコーデ例

それでは、おすすめの春物ジャケットとコーデ例をご紹介します。

デニムジャケット

デニムジャケットは、1枚持っていると夏以外の季節に楽しめる着回し力の高いアイテムです。

おすすめポイント

春は、暖かい日にはアウターとして、寒い日にはインナーとして、2通りの楽しみ方ができるのがポイントです。

コーデ例

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デニムジャケットはタイトなシルエットの方がかっこいいため、薄手のインナーを合わせるのがおすすめです。薄手のセーターとロングTシャツを重ね着するなど、レイヤードで抜け感を出すと、コーディネートにリラックスした雰囲気をプラスすることができます。

ライダースジャケット

ライダースジャケットは、キレイめなアイテムが多い春アウターの中で、無骨な雰囲気を出すことができるアイテムです。

おすすめポイント

近年では、ナイロンやコットンなど、革以外の素材で仕立てられたライダースジャケットも多くなってきています。ナイロンやコットンのライダースジャケットは、革のライダースジャケットより柔らかい印象を与えることができ、コーディネートに取り入れやすいのがポイントです。

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コーデ例

ライダースジャケットに黒や白のロングTシャツを合わせると無骨な印象を演出することができますが、白いシャツを合わせるとキレイめな印象を演出することができます。ライダースジャケットに初めて挑戦する方におすすめです。

スプリングコート

綿や麻などで仕立てられたコートのことをスプリングコートと呼びます。トレンチコートとステンカラーコートについては別途解説するため、ここではトレンチコートとステンカラーコート以外のスプリングコートについて解説します。

おすすめポイント

綿や麻などで仕立てられているため軽く、体感温度にあわせて着脱しやすいのがポイントです。また、羽織るだけでおしゃれが決まるので、持っていて損はないアイテムといえます。

コーデ例

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オーバーサイズのスプリングコートには、スキニーパンツなど、タイトなシルエットのパンツを合わせるとコーディネートのバランスが取りやすいといわれています。キレイめなスプリングコートに対し、靴をスニーカーにして、外しを入れるとリラックスした雰囲気を演出することができます。

トレンチコート

トレンチコートは、軍用コートとして開発され、ダブルボタンとベルトが特徴的なコートです。

おすすめポイント

トレンチコートは、キレイめにもカジュアルにも着まわせるのがポイントです。ベルトの結び方を工夫するなどの一手間を加えることで他の人とは違ったおしゃれを演出することもできます。

コーデ例

ベルトを巻き、襟立たせ、エレガントな着こなしになっています。誰もが知るトレンチコートだからこそ、着方に一手間を加え、大人の魅力を演出するといいですね。

ステンカラーコート

後ろ襟が高くボタンが隠れているステンカラーコートは、シンプルで30〜40代の方にも似合うアイテムです。

おすすめポイント

ビジネスシーンでも着用する方が多いため、カジュアルなシーンからワンランク上のシーンまで、様々な場面に着回すことができるのがポイントです。

コーデ例

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前襟が小さいため、フードを合わせても好バランスです。シンプルなインナーとボトムスを合わせてキレイめなコーディネートを作ることができます。

テーラードジャケット

スーツのようなしっかりしたデザインのジャケットをテーラードジャケットと呼び、スーツよりもカジュアルながら、きちんとした印象を与えることができます。

おすすめポイント

テーラードジャケットは、キレイめな印象を与えるため、30〜40代の方を始め、幅広い年代の方に似合うアイテムです。

コーデ例

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スーツのようなコーディネートを組んでしまうと、ビジネス感が強くなってしまうため、カラーシャツやスニーカーで抜け感を出すのがおすすめ。またテーラードジャケット自体をライトカラーにすると、ビジネス感が出にくくなります。

クローゼットに春コートをプラス

春アウターは、コーディネートに新鮮さを取り入れてくれるだけでなく、体感温度の調整にも役立つ優れたアイテムです。春に向けて新しいアイテムの購入を検討されている方は、春アウターを候補に加えてみてはいかがでしょうか。

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